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仕事に関し、「強い不安、悩み、ストレスがある」という人が58.0%に上っていることが10日、厚生労働省の労働者健康状況調査でわかった。
5年前に比べて3.5ポイント下がったが、以前として高い水準が続いている。
心の健康対策を取っていない企業が多いことも浮き彫りになった。
調査は5年に1度実施。
従業員10人以上の民間企業の労働者、17,785人に対し、昨年10月31日時点の状況を尋ね、11,440人から回答を得た。
強いストレスなどがあると回答した58.0%の人に、何にストレスを感じるのかを複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「職場の人間関係」の38.4%。
次いで、「仕事の質」34.8%、「仕事の量」30.6%の順だった。
強いストレスを抱えている女性の50.5%、パートタイム労働者の45.8%は「職場の人間関係」を挙げた。
一方、従業員10人以上の企業9,634社から得た回答では、心の病気などで1ヵ月以上休んだり、退職したりした労働者がいる企業は7.6%。
従業員1,000人以上の企業では9割を超えた。
心の健康対策に取り組んでいない企業は前回調査より10.1ポイント減ったものの、66.4%。
(2008年10月11日:読売新聞)
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